こんにちは、はじめまして。腐女子投資家のふたばです。
悠々自適なセミリタイアへの道シリーズです。
…だったのですが、体調不良のため8月に働き方改革を行い、先月から「午前中のみ勤務」体制になっております。
ある意味、セミリタイアが達成…?思っていたのとは違いますが…
でも体調・健康が最優先なので、これからは「半日働いて+配当金暮らし、もしかしたらセミリタイア資金を取り崩すかもよ?」生活の記録をしようと思います。
・一ヶ月の生活費の足しとして、どのくらい配当金が出たのか
・65歳までの取り崩しインデックスファンド(セミリタイア用資金)の月金額
を3ヶ月毎に記録します(インデックスファンドは今現在から65歳まで取り崩すとしたら、月いくらになるのかを記録します)。
何故3ヶ月毎かと言いますと、私は米国ETFを購入しているため、配当金が3・6・9・12月に出るからです。
正直、パートになりますと社員で働いていた頃の半分以下のお給料になるので、より丁寧な暮らしが必要ですね。自分で支払わなければならない税金や年金や国民健康保険料なども考慮しなければなりません。
<私の投資事情について>
とにかく石橋を叩き割る勢いで渡る慎重派な私は、攻めた投資は出来ません。
主にインデックスファンドと、外国ETF、つみたてNISAをコツコツやっております。
社員時代は「つみたてNISA」以外にも毎月積立ておりましたが、パートの現在は「つみたてNISA」だけ毎月積み立てを継続しています。
・いちいち株価に張り付いていられない
・他にもっとすることがある(遊びや仕事)
・一週間に一度、チェックするくらいで丁度いい
・銀行の定期預金の金利に絶望した
・劇的に増えなくても良いが、徐々に増やしたい
・長い目で成長を待っていられる
私は以上のような考えから、インデックスファンド・つみたてNISA・ETFを選びました。
他のどの投資家の方も言いますが、投資は自己責任です。
自分で勉強し、考え、自分に合った投資をするのが良いと思います。
私がどんな本で投資を勉強したかは、「お金の勉強のおすすめ本(初心者)」でまとめたので、よろしければご参照下さい。
私の投資方針は基本的に、「温かく動向をチェックし、成長を見守る・持ち続ける」です。
<9月の配当金>
私は、厳密な説明を省いてざっくり説明すると、以下の4つの所有しているだけで定期的に配当金を頂ける、不労所得マシーン(株の詰め合わせパック)を購入しています。
売り買いのタイミングを常に気にしていなければならない商品は、性格的に合わないので。
・SPYD→171.94$(6月 166.44$)
・HDV →193.39$(6月 89.48$)
・VT →59.79$(6月 88.76$)
・VIG →64.11$(6月 62.31$)
合計:489.23$
手数料諸々引かれて、日本円で約70,000円(1$=約144円:2022年10月5日現在)でした。
3ヶ月分なので、これから3ヶ月はプラス約23,000円/月になります。
為替の影響(円安)で、世の中物価が高騰してますからね。生活はキツイけど貰えるだけで、ありがたい。
私の投資スタイルではとにかく静観しかないので、淡々と結果だけを受け入れる所存でございます。
<インデックスファンド>
インデックスファンドは、これもまた本当にざっくり説明すると、所有しているだけで世界や投資大国である米国の経済成長に乗っかって利益が上がるという、おまかせ投資方法です。
私がセミリタイア資金として投資しているのは、以下の2つです。
・楽天・全世界株インデックスファンド
・楽天・全米株式インデックスファンド
2つの現在の合計金額を、現時点から65歳まで5%運用しつつ取り崩ししていくとすると、
約74,000円/月(前回61,219円/月)くらいになる計算になりました。
ちなみに、退職にあたって出た僅かな寸志(退職金がない職場なんです)は、全てここに当てました。
だから働いている元本が、前回より少し増えてます。
思いっきり、世界の企業様に頼っております!よろしくおねがいします!
<配当金+取崩し金の月額>
配当金 → 約23,000万円/月(前回 約18,450円/月)
インデックスファンド取崩し → 約74,000/月(前回 約61,000円/月)
もし今、仕事を辞めて配当金+セミリタイア資金のみで生活するとしたら、約97,000円/月になりました。
<まとめ>
結果、今月インデックスファンドの取り崩しは「しない」でした。
今回このような働き方改革にあたって、日本株の高配当株を勉強しながら買い足して、そこからもわずかながら配当金が出るようにしてみました。
日本株の配当金は6・12月が多いので、その時にまた記録します。
国民健康保険料が、独身の私には思ったよりキツイ!
また、所得税は収入減により軽減されるけど、住民税は前年計算ですしね…。
収入は大幅に減ったけれど、身体がだいぶ楽になったことは確かです。
一番確率として低いと想定していた「急にしっかりと働けなくなる」も、お金の勉強していたことであまり焦らず立て直せたと思います。
投資積立金が減少・あるいは0になっても、今ある投資中のお金にせっせと働いてもらいましょうw
私も、これから無理のない範囲で、丁寧に暮らしたいと思います。
この3ヶ月、私もお金もよく働きました!また次回までゆっくり頑張ろう!
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