こんにちは、はじめまして。
健康一番とシンプルな生活を目指している40代腐女子・ふたばです。
青山十三先生の購入した作品を紹介いたします。
なんといっても「友達を口説く方法」シリーズがめっちゃ好きなんですが、「恋する靴屋」シリーズの登場人物と繋がっていて、ああ！この人の話か！！と気づくと嬉しい💕
同じ作者様でも、自分的地雷に引っかかりそうな作品は購入しておりません。
あくまでも、現在私が購入している本からのご紹介です。
また、「ジャンル別のおすすめ」に載せていない作品もあります。
新しい購入作品も、ドンドン追加していきたいと思っております。
※感想は個人的なものです。ご容赦ください。
※ネタバレを含んでしまうかもです。すみません。
※発行日順に並べています。
恋する靴屋シリーズ
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恋のつま先 →恋の靴音 →恋の誘惑 →恋の行き先
（青山十三 先生）2011〜2018年
高級靴店のスタッフ達とそれに関わる人達の恋愛話集。
「恋のつま先」は、ドジばかりする元ホストで年下ワンコ部下の新宿と、高級靴店の報われない不倫をしていた店長の品川のカップル、電車でたまたま出会った一目でイイ男オーラが溢れ出てるイケメンセレブの鷹場と、品川の信頼厚い憎めない部下の一人で綺麗なモノ大好きマンの四谷のカップル。
「恋の靴音」は、攻撃的性格で靴バカの住田と、高級靴を踵踏んで履き潰してる訳ありそうな捻くれ高校生の藤澤のカップル、幼馴染みでお世話係と化した苦労人・六郎と、鷹場の腹違いの弟で明るくお兄ちゃん大好きっ子で我儘可愛い王子様の陽介のカップル、ホストクラブのスタイリストのトオルと、新宿のホスト時代の先輩である幹久のカップル、ホストクラブのオーナーの高明と、オーナーのことが好きでたまらん不動のNo.1ホストのヒカルのカップル。何故かホスト割合が高い１冊。
「恋の誘惑」「恋の行き先」は、一番人気の鷹場×四谷カップルがメイン。ほぼ靴屋設定はガン無視になってますがw いい大人が、地位も名誉もある大人が、恋人とラブラブ・がぶかぶしてるのは萌える。
そして鷹場の運転手が「友達を口説く方法」（下記参照）の柳浦さん！ここで繋がっていたんですね〜！
友達を口説く方法 シリーズ 全３巻
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友達を口説く方法 →恋人を口説く方法 →恋人を可愛がる方法
（青山十三 先生）2015〜2019年
威圧感あるイケメン刺青彫り師・鬼塚と、隣の部屋の鬼塚にもビビらない天然生真面目サラリーマン・柳浦。
同じ単身用アパートの隣同士というだけで、どこにも合うところがなさそうで、無いところを補い合うみたいな二人のデコボコ恋愛過程がいい。
柳浦さんが人馴れしてなくて可愛いんです〜。ちょっとずつ近付いてくる臆病な小動物みたいで、鬼塚は意外と早くから気になってしょうがない。そして綺麗な肌の持ち主としても気になるのは、彫り師としての性なのか他に意味があるのかどうか。
恋に気付いちゃって頑張る鬼塚に、立ちはだかる無邪気・ド天然、だけどちゃんと人をみている柳浦。
恋人になりたい鬼塚VS友達居なかった反動で友達イベントを一気に体験したい柳浦。
鬼塚がめちゃくちゃ良い人で良かったね…。二人で段階を踏んで、徐々に攻略して、シリーズを通して二人が恋人として幸せになっていく愛すべきストーリーです。
彫り師の仲間たちも、それぞれ理解のある優しい人達で良い。
鬼塚が髪下ろしてても上げてても、イケメンで好み過ぎる💕
今夜いつものバーで
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（青山十三 先生）2016年
バーに集うお客や口の悪いマスターの話。
一組目は、新人研修の時に出会った事のある同じ会社の後輩である火村直哉と、言い逃れられないところを火村に目撃された水島誠のカップル。密かに気になっていた気が強くて自信家で女にモテる火村から、何故か口止めを理由に関係を迫る強引ラブ。よくよく思い返せば火村の分かりにくいアプローチ、あったじゃ〜んとか分かるけど、水島に伝わってなかったね！残念！
二組目は、水島のバー友達であるノンケ・土屋啓一郎と、ゲイ・吉木裕。お互いの罪悪感と一番大切に想い合う気持ちから、仲は良いけど一歩も進めず素直な気持ちも言えない、不安定で距離間のある関係を長々と続けている焦れったい二人。というか裕が意固地過ぎて、啓一郎はけなげ過ぎて自己犠牲💦
三組目は、バーテンダーの氷室と、亡き恋人の店を守り続ける口の悪い美人オーナーの風見。
ここのカップルみんな好き！
青山十三 先生の宝箱 ー
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