川唯東子 先生の宝箱①

作者:か行

こんにちは、はじめまして。
健康が一番大切だと身に染みてる40代腐女子・ふたばです。

川唯東子 先生の購入した作品を紹介いたします。作品多数のためです。(はこちら)
可愛いと格好いい、おしゃれ、の作品が多い。どれも好きなのですが、BLなんだけど絵画中心の話「胡桃の中」シリーズが大好き!

同じ作者様でも、自分的地雷に引っかかりそうな作品は購入しておりません。
あくまでも、現在私が購入している本からのご紹介です。

また、「ジャンル別のおすすめ」に載せていない作品もあります。
新しい購入作品も、ドンドン追加していきたいと思っております。

※感想は個人的なものです。ご容赦ください。
※ネタバレを含んでしまうかもです。すみません。
※発行日順に並べています。

loveholic〜恋愛中毒〜 全2巻

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(川唯東子 先生)2012年
代議士の息子であり仕事も出来てイケメンの営業マン松川×短気で感情的であるが曲がった事が許せない腕のいいカメラマン西岡。
1巻の前半と後半の絵柄で時の流れを感じ(2001年と2004年)、描き下ろしと比べてみて尚更時を感じるw
急展開過ぎるところもあるが、過去の設定とか作り込まれているし、基本的に主人公(この作品では西岡)が逆境でも捻くれず、ひたすら前向きで頑張るところが爽快。あと、女の子キャラが皆サバサバしてはっきり物を言うタイプだし、お洒落で可愛い子が多いのでそれも見どころ。エロ・描写あり。

胡桃の中 Ⅰ~Ⅳ

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(川唯東子 先生)2007~2022年
「表では取り扱えない代物も引き受ける」と、その道では有名な画廊の主である美術専門のイケメン谷崎×同じ美大出身の映像作家修行中で、犬コロみたいに可愛く素直で人に好かれやすい性格の中居。
このシリーズはBL自体は添え物程度(お二人えっちはしている様子ですがw)で、画廊で起こる絵画にまつわる逸話が中心。BLはなくても良いのでは?と思うくらいに、それだけで楽しめる作品。
感動的な話や、心暖まる話や、爽快にやり込める話、それにたま~に二人はそう言えばデキてるんだっけ、みたいな描写がある。
芸術という曖昧で明確なものがない価値基準に価値をつける駆け引き、それでいて正義の味方だけではない所も、皮肉が効いていて良い。その物に価値があるかどうかは、その人の好き嫌いや思い入れが大きいからこそ、芸術の世界って難しいと思う。
二人の付き合うようになったエピソードは、バリバリBLですw エロ後はあるけど描写は無し。
2010年のⅢ巻から、2022年にまさかのⅣ巻が出て非常に嬉しい!!

あの角を曲がったところ

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(川唯東子 先生)2007年
19歳と嘘をついて関係を持ち続けていた、ピアニストを目指していた16歳の男子高校生・岸本×付き合ってた男の奥さんにバレて仕事をクビになった、老若男女にモテモテの27歳美男子・桐谷。
最初は二人の傷のなめ合いから始まって、「大人」と「子供」の恋愛の問題がリアルだが、お互いの気持ちがぶれないので安心していられる。
最後の方で判明する題名の付け方が超おしゃれ!
エロ・描写あるけど軽め。

カフェラテ・ラプソディ

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(川唯東子 先生)2008年
高身長で三白眼、威圧感があり話下手のせいで、本当は優しいのに誤解されやすい実はイケメン大学生×成人男性にしては小柄なことがコンプレックスで、人が良く世話焼きで、好きゆえに尽くしすぎてダメ男ばかりと付き合っちゃう大学近くの可愛い系書店員。
見た目と性格のギャップ萌えの極地で、こんなに可愛く懐かれたらイチコロですよー。
カップルになってからの二人がめちゃくちゃ可愛いwまさにバカップル。
エロ・描写あるけどライト。

川唯東子 先生の宝箱 ー  

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