こんにちは、はじめまして。
健康第一と身に染みてる40代腐女子・ふたばです。
鈴藤みわ 先生の購入した作品を紹介いたします。小説です。
「楽園のうた」からスピンオフで、「背中合わせの恋」です。何かに熱中するのは色々な経験ができること。どんなことでもそれを糧にして成長するということですよね。悩んで苦しくて甘くて、応援したくなる話でした。
同じ作者様でも、自分的地雷に引っかかりそうな作品は購入しておりません。
あくまでも、現在私が購入している本からのご紹介です。
また、「ジャンル別のおすすめ」に載せていない作品もあります。
新しい購入作品も、ドンドン追加していきたいと思っております。
※感想は個人的なものです。ご容赦ください。
※ネタバレを含んでしまうかもです。すみません。
※発行日順に並べています。
楽園のうた 上下 →背中合わせの恋 1〜2
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(鈴藤みわ 先生)2009〜2010 →2010年
失恋の詩を、双子の梨夢に勝手にアイドルの歌詞一般公募に送られた那智。それが縁で、そのアイドルグループのセクシー担当・シンに気に入られ、急速にお近づきになり…。という、シンと那智の話が「楽園のうた」。
シンの絶対的な強引で強欲な愛が、めちゃくちゃ良い💕
「背中合わせの恋」は、シンに憧れる後輩で那智の友人になった一弥と、その相棒となりアイドルになった文人の話。プロバレエダンサーの家系で、自身も目指していた文人が、アイドルに変更した複雑な葛藤と苛立ちに、ぶつかり合い乗り越えながら、お互いに成長して恋愛していく話。
出会いからデビューの過程を、それぞれが後悔をにじませながら振り返る感じで綴られていくのが、「何があった?!」とハラハラします。
時期的には「楽園のうた」の少し前で、途中から重なる感じ。なかなかに一弥が…う~ん…。ことごとく言動が裏目に浅はかな方に行く一弥が…。文人が不憫でならない…。
もう💢失敗したと思うなら、早く修正しろよ!!鈍感過ぎて、「楽園」の好感度が駄々下がりだよ💦
もどかしい恋の話が「背中合わせ」でした。
鈴藤みわ 先生の宝箱 ー
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