オタク女の2月の家計簿公開

セミリタイア中の家計簿

こんにちは、健康第一・低気圧の乱高下に振り回されまくっている管理人ふたばです。
社保無し・独身・東京一人暮らし・パート・40代女です。

2022年8月から正社員ではなく、月〜土曜日の半日仕事生活中です。
定額ではない給料体系になったので、毎月のお給料生活費のバランスチェックのために、記録しています。

将来、資産収入だけでも生活できるように、自分の生活費を把握する目的でもあります。
目標は、15万円/月くらいに収まれば良いな、と。

生活費は、重きを置くところ(家賃だったり食費だったり娯楽だったり)が個人で違うと思います。
「どれもこれも削れない」ではなく、限りある枠(お金)の中で上手く快適に暮らすために、バランスを取ることが大事だと思っています。

【現状の経過】

もともと、拘束時間が長い(約11時間)職場からの脱出のためや、生活費のために働くのでなく自分の時間を増やして大事にしたいために、セミリタイアを目指し、勉強していました。(参考書籍は、こちら「お金の勉強のおすすめ本(初心者)」にまとめました)

しかし、2022年8月から体調不良でドクターストップがかかり、想定より早めに午前中のみの勤務になりました。
フライングして始まったセミリタイア(?)生活です。

それからは、毎月変動お給料+配当金、足りない部分は貯金で生活しています。
幸いなことに、セミリタイア資金はまだ手を付けること無く生活しています。

「備えあれば憂いなし」とはよく言ったもので、「健康」前提でセミリタイアするつもりが、体調回復につとめる半日仕事生活になりました。
健康には自信があったのに、まさかフルタイムで働けなくなるとは。人生何が起こるか分からないですね。
「まさか」は、突然「現実」になることがある。
備えていることの大切さをお伝えできたらと思います。

【1月の手取り収入】

2024年1月のお給料は、154,817円でした!
なので、12月に頂いた配当金(32,000円/月)と合わせて、2月は186,817円の予算でした。

手取りとしては十分な金額ですが、ここから国民健康保険・国民年金を支払います。
会社員ならば、会社が半額支払ってくれた金額が天引きされた手取りなのですが、非常勤の身は全額自己負担なので、これが非常にしんどいです。

【2月の支出家計簿】

家賃→34,000
食費→約15,548円(うち現金12,396円point3,152円)
通信費→2,971円(UQモバイル)
電気→3,928円(auでんき10月分)
ガス→3,182円(12月分)
水道→約2,000
日用品→13,443円(うちpoint1,416円)
交際費・娯楽→16,163円(うち書籍代9,523円)
医療費→
被服費→12,270
交通費→572
民間健康保険→3,000円(固定)
国民年金→約17,000円(固定)
国民健康保険→約44,000円(3月まで固定)

合計168,077 円の支出でした。pointは4,568円なので、全支出は163,509円でした。

食費は、予想範囲の値段です。だいたい15,000〜20,000出るくらい。仕事量とストレスが軽減されたので、食事量が落ち着いてきたのが大きいかもしれないです。
光熱費は、電気は10月分・ガスは12月分の支払い。冷房をつけなくなった月からの金額の目減りが凄い。使用月と引き落とし日の時差で時々混乱します。
日用品は、ストック補充。最近非常時の見直しも始めています。
交際費は、主に12月の分の引き落としなので、クリスマスや年末年始に必要な経費でした。
医療費は、2月もまた医者に行かずにすみました✨ 感謝感謝✨
被服費は、履いた後に腰痛が強くなってしまったブーツを買い替えました。ヒールの高さでこんなに変わるなんて。医療費削減にもなるし腰痛防止にもなるし、日常で使うものの見直しは大切。

【今回の貯金額】

今月の貯金額は、186,817円-163,509円=23,308円でした。
なんと、昨月に続き貯金ができました〜✨

1〜2月の貯金合計:44,698円

【今月のつぶやき】

今年から、給料から投資をするのを止めたら貯金が出来ました。
理由があって、投資額は減らせなかったのもあるのですが…。
つくづく投資は、余剰金でするものだと思いました。
しばらくは、いままで減り続けた貯金額をもとに戻すため、現金貯金をしていこうかと思います。

給料だけじゃ貯金出来なかった。配当金ありがとう❕❕
そして、今まで貯金してたから「我慢をする」生活をせずに過ごせた。貯金してた自分、よくやった❕❕

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