オタク女の11月家計簿公開

セミリタイア中の家計簿

こんにちは、健康第一・最近は携帯ゲームにドはまり中の管理人ふたばです。
社保無し・独身・東京一人暮らし・パート・40代女です。

現在、正社員ではなく、月〜土曜日の半日仕事生活中です。
定額ではない給料体系になったので、毎月のお給料生活費のバランスチェックのために、記録しています。
将来、資産収入だけでも生活できるように、自分の生活費を把握する目的でもあります。

どれくらいの収入でどんな生活をしているのか
自分は月収このくらいあればセミリタイア出来るかも?

一人暮らし家計簿の一例として、参考にしてみて下さい。

生活費は、重きを置くところ(家賃だったり食費だったり娯楽だったり)が個人で違うと思います。
「どれもこれも削れない」ではなく、限りある枠(お金)の中で上手く快適に暮らすために、バランスを取ることが大事だと思っています。

【現状の経過】

もともと、拘束時間が長い(約11時間)職場からの脱出のためや、生活費のために働くのでなく自分の時間を増やして大事にしたいために、セミリタイアを目指し、勉強していました。(参考書籍は、こちら「お金の勉強のおすすめ本(初心者)」にまとめました)

しかし、2022年8月から体調不良によりドクターストップがかかり、想定より早めに午前中のみの勤務になりました。
フライングして始まったセミリタイア(?)生活です。

それからは、毎月変動お給料+配当金、足りない部分は貯金、もしくはセミリタイア資金の取り崩しで生活しています。

「備えあれば憂いなし」とはよく言ったもので、「健康」前提でセミリタイアするつもりが、体調回復につとめる半日仕事生活になりました。
皆さんも何があるか分からない人生、備えていることの大切さをお伝えできたらと思います。

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【10月の手取り収入】

2023年10月のお給料は、150,618円でした!
なので、9月に頂いた配当金(33,400円/月)と合わせて、11月は184,018円の予算でした。

手取りとしては十分な金額ですが、ここから国民健康保険・国民年金を支払います。
会社員ならば、会社が半額支払ってくれた金額が天引きされた手取りなのですが、非常勤の身は全額自己負担なので、これが非常にしんどいです。

【11月の支出】

家賃→34,000
食費→約20,599円(うち現金17,887円point2,712円)
通信費→2,861円(UQモバイル8月分)
電気→5,717円(auでんき7月分)
ガス→1,295
水道→約2,000
日用品→5,410円(うちpoint980円)
交際費・娯楽→47,867円(書籍代24,194円)
医療費→2,530
被服費→7,470
交通費→324
投資(つみたてNISA他)→50,000円(固定)
民間健康保険→3,000円(固定)
国民年金→約17,000円(固定)
国民健康保険→約44,000円(来年3月まで固定)

合計244,073 円の支出でした。内、pointは3,692円なので全支出は240,381円でした。

食費は、業務スーパー様々でございます。贅沢舌ではないのも良い✨栄養バランスを考えた自炊は本当に節約になりますね。前から作り置きはしていたので、ここは勤務形態に関わらず変化は無いです。
光熱費は、7月分なので冷房の影響が出ています。電気代は今後どうなるのでしょうね。
日用品は、なんだかんだ色々なものが定期的に切れるので、これくらいかかっています。
交際・娯楽費は、縮毛矯正とヘアカラー❕❕5〜6ヶ月にかけるので必要経費。これがないと髪にかける時間がバク上がりするので、しょうがないです。
医療費は、歯科の定期検診です。将来の自己投資でもあるので、欠かせません。
被服費は、冬装備のための買い足しです。

【今回の貯金額】

今月の貯金額は、収入184,018円-支出240,381円=−56,363でした。

貯金は、もちろん切り崩しです…!!
こんな時に思います。「あ〜 貯金していて良かった」と。
今月は縮毛矯正・ヘアカラー、医療費があったので、それでさらにマイナスが膨らんだだけ。そう考えれば想定内です。

【まとめ】

思えば今年は貯金プラスになったのは一度だけでした💦
来月は配当金ブログなので家計簿はお休みですが、来年からはとうとう新NISAが始まるため、給料からの投資は無くなるので余裕がでる…はず。

私にとって生活の潤いなので、電子書籍・食事にはお金を惜しみたくありません。人から見れば「そこを節約すれば」と思われるポイントかもしれませんけれど。
逆に美容・衣服・装飾に対して、他人から見て清潔感があれば(不快感を与えなければ)必要以上にはお金をかけません。

その「お金の程度」だって、その人の収入や価値観や貯金額によって、千差万別です。
だから他人の金額で考えるのではなく、収入に対する割合で考えるのが良いのではないでしょうか。

無限にお金を持っているなら別です。(それは非常に羨ましい)
現状違うなら、節約を目指す人・生活費を整えたい人は、限られた範囲で何に優先してお金を使うかを明確にするのは大切ですね。

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